雑談掲示板
【700達成!】モンハンの自作モンスター等コメントを書こう。【自作ならなんでもOK】
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1
名前:名無しさん
投稿日:2017-02-22 18:46
ID:PkloOin6
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祝!>>700コメント達成!
オリジナルならなんでもいいですよ!
>>280さんのようにクエストなどモンスターにアンカーを貼ってくれると見る側が助かります。
モンスター図鑑最新版
1巻→>>262 2巻→>>263 3巻→>>391
クエスト一覧 >>610
ルール>>457
他のテンプレ→>>281 >>282 >>350モンスターテンプレ
・(ここにモンスターの名前)
種族:
別名:
危険度:
狩猟地:
BGM:(専用BGMやテーマ曲「例:ネルスキュラ→地底洞窟BGM」がある場合のみ追加。
どんな曲か、曲のイメージも書いてもいいです。汎用曲の場合は消していいです。)
(オリジナルモンスター等を好きに使っていいなら概要の後等に書いてください。)クエストテンプレ
【クエスト名】
【メインターゲット】
【サブターゲット】
【目的地】
【制限時間】
【報酬金】
・メイン
・サブ
【契約金】
【依頼主】
・(ここに依頼文)アイテムテンプレ
アイテム名:
調合:
説明: -
793
名前:とある調査員
投稿日:2018-08-10 06:55
ID:f.VMc3oE
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【名前】マティス・モレレ
【別名】扇蟷螂
【種族】甲虫種、カマキリ目、食肉亜目、モレレ科
【危険度】☆5
【生息地】砂原遺跡、原始林、花畑、砂漠地帯
【ВGM】遺跡に現る精霊~マティス・モレレ
【生態】
熱帯地域に生息する甲虫種。
アトラル・カやアルセルタスのように前脚が発達しており、主にこれを武器として扱う。
黄土色の甲殻を持ち、上手く周囲の環境に溶け込み奇襲をかけて狩りを行なう。
甲虫種にしては知能が高く、捕らえた獲物をすぐには食べず放置しそれに寄って来た生物を更に仕留めたり、砂埃を立てて逃げるフリをして攻撃してきたり等してくるので注意。
扇の様に絢爛な羽を持ち、それを広げて威嚇や求愛を行なう。この羽の模様は年齢に従って段々と小さくなるようで産まれたての個体は真っ青な羽を持つ。
産卵期にはオスの腹部から特殊なフェロモンを放ちメスを呼び寄せ求愛して気に入ると交尾をするようになる。この際に失敗すると殺し合いになってしまうので命懸けである。マティス・モレレの卵塊は地面に産み付けられる。これは障害物が多く、これらが落下してきても潰されないように守る為だとされている。
マティス・モレレの奇襲での狩りの成功率は非常に高く平均成功率は約50%であるとも言われており、それで仕留められる生き物も☆4クラスは勿論☆5クラスも仕留めた事例がある程強力である。
新大陸に生息している個体は近年になってある古龍が出現した事によりその個体数が著しく激減、生き残った個体も寄生虫に寄生され寿命が短くなったものが多くなり、地域的な絶滅寸前まで追い込まれたことがあったがギルドの働きかけにより今では狩猟許可が降りるまで個体数を回復させた。
【攻撃モーション】
・引っ掻き
前方のハンターに対して行なう攻撃。ダメージ量は少ないが威嚇フェイントや砂巻き上げからも派生してくる上気絶値が溜まり易いので避けていきたい攻撃である。※裂傷付与・鎌薙ぎ払い
前方と側面のハンターに対して行なう攻撃。見た目に反して攻撃範囲が広いので避ける時は慢心しないように。※裂傷付与・砂巻き上げ
鎌で行なう時と羽を羽ばたかせて行なう2パターンがある。巻き上げられた砂に当たると気絶値50も食らってしまい高確率で混乱になってしまうので絶対に避けるべき攻撃である。幸い巻き上げる前に鳴き声を上げてから行なうので避け易くはある、または気絶無効を付ければダメージ量は殆ど無いので大きな隙になるので付けられるなら付けておきたい。・大車輪
前方と後方に対して行なう攻撃。前方に叩きつけてから空中一回転をして更に追撃を行なう大技。高威力、広範囲攻撃なので叩きつけをしてきたらすぐに側面に回り込んで回避したい。※裂傷付与・天井崩し
マティス・モレレが天井にぶら下がっている時のみ行なう攻撃。天井を落盤させて低確立でフィールドの出入口を塞ぐ事もあり厄介極まりないので天井に移動した時には閃光玉を投げて落とすのが得策だろう。・威嚇フェイント
全方位のハンターに対して行なう攻撃。威嚇に見
せかけてから攻撃を派生してくるカウンター技でこの時に受けるダメージ倍率は通常より1・5倍まで跳ね上がる。更に悪いことに砂巻き上げで姿を消す→威嚇フェイント→大車輪という極悪コンボを独自に編み出した個体もいるようで本種との狩猟ではこれに当たるか当たらないかが成功の鍵となる。 -
794
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-10 10:45
ID:EkEBhekg
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【名前】ウルファング
【別名】飛牙竜
【種族】四翼種
【BGM】汎用BGM
【危険度】★★★★★
【生息地】林野
【名前の由来】
英語で「オオカミ」を意味する「Wolf」と、
同じく英語で「牙」を意味する「Fang」から。林野にて発見された新モンスター。
四翼種に属し、鋭い爪と牙をもつ。
オオカミが木々を滑空するために、
前脚が翼として発達したものと思われる。爪は木をつかむためにかなり鋭く発達しており、
引っ掻かれるとただの擦り傷ではすまない。
その爪は「飛牙竜の大爪」と呼ばれ、
武器の加工によくつかわれる素材である。林野のなかでも一際おとなしいモンスターで、
しっかりと調教すれば、飼うことも出来るらしい。まだ本種の亜種は確認されていないが、
くまなく捜索をすれば発見されることもあるかもしれない。 -
795
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-10 17:59
ID:EkEBhekg
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【名前】ソニクラス
【別名】響竜
【種族】飛竜種
【BGM】剛々響々の宴也
【危険度】★★★★★
【生息地】林野、海岸
【名前の由来】
ラテン語で「音響のトカゲ」を意味する「Sonitus lacerti」から。海岸にて発見された新飛竜種。
ワイバーン骨格とレックス骨格のどちらともとれない
骨格をしており、スラング的には「ニクラ骨格」
と呼ばれている。翼(翼膜)に謎のバクテリアが住み着いており、
そのバクテリアが特殊な音波を発生させている。
そしてその音波をソ二クラスの特殊な翼膜で
大音量化して響かせ、相手を威嚇する。
本種にとってはこの反響が威赫であるため、
他の飛竜種が持ち合わせる咆哮は持ち合わせていない。林野においては主であるクアットアリズ(>>785)と
互角に渡り合える存在であり、
クアットアリズの咆哮がいつになく響いた時は、
ソ二クラスと縄張り争いをしていると考えよう。厄介というか、うざいのは翼爪同士を磨り合せて、
超高音を発し、ハンターたちを怯ませるモーション。
高級耳栓があれば、怯み自体は防げるが、
プレイヤーの鼓膜に嫌というほど高音が響く。林野では生態系の中でも上位に君臨するが、
海岸だと、とある海竜種の餌となってしまっている。 -
796
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-10 22:27
ID:EkEBhekg
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【名前】セトゥスメトゥス
【別名】喰鯨竜
【種族】海竜種
【BGM】咆え猛る海の主
【危険度】★★★★★★
【生息地】海岸
【名前の由来】
ラテン語で「恐怖の鯨」を意味する「Cetus metus」から。海岸にて発見された新海竜種。
陸上特化したクジラのような姿で、
足ヒレは爪のようになっていてそこそこ鋭利。
海を統べる長としても知られており、暴食的。
そのため「喰鯨竜」の名が付けられた。セトゥスメトゥスは海竜種のなかでも、
トップクラスの大きさと重量を誇り、
その巨体で圧し掛かられたら一溜りもない。
なおジエン・モーラン種らと関わりは無いとされる。どのクジラにも言えることだが、
浜に打ち上げられたときの腐乱臭がとてつもなく臭い。
しかしセトゥスメトゥスが殺せるほどのモンスターが
海岸、林野一帯にいるだろうか……?頭部にちょっとした角が見られるが、
これは視力の悪いセトゥスメトゥスにとって、
コンパスと探知機のような役割と担っており、
「喰鯨竜の一本角」と呼ばれる。 -
797
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-10 23:26
ID:EkEBhekg
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【名前】ムルアヴェム
【別名】骸毛鳥
【種族】地翼種
【BGM】天高く肥ゆる悪魔
【危険度】★★★★★★★
【生息地】林野、海岸、湿原
【名前の由来】
ラテン語で鳥を意味する「Avem」と「骸」から。海岸で発見された超危険生物。
所謂「古龍級生物」「乱入ポジ」である。
非常に好戦的なモンスターで、
自分の欲を満たすためには何でもすると言っても過言でない。
とにかく欲求不満が大嫌い。非常に長い首を持ち、高い所にいる獲物も狙え、
さらに伸縮自在と言っても過言ではない首を使い、
地中の虫も穿って食べることができる。
奴にとってはハンターでさえ丸呑みする。セトゥスメトゥスの死体を打ち上げさせる犯人であり、
クアットアリズを喰い殺す悪魔のような存在。非常に危険なモンスターの為、
詳しい調査が行われていない。 -
798
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-11 11:23
ID:EkEBhekg
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【名前】ドスアレナス、アレナス
【別名】砂狗竜
【種族】鳥竜種
【BGM】孤島の編纂者たち
【危険度】★★★
【生息地】海岸
【名前の由来】
ラテン語で「砂」を意味する「Arena」から。海岸にて発見された新鳥竜種。
常にドスアレナスがアレナスを従えており、
一日の殆どが群れでの行動。
群れでの連携行動は非常に厄介である。発達した爪を用いて、ハンターに砂をかけたり、
肉をも抉るかのように引っ掻いてきたりする。
また頭部から尻尾の先端に掛けて、
砂を自分が喰らわないように、フード上の甲殻があり、
そこの肉質は非常に硬い。
その甲殻は「砂狗竜の背甲殻」と呼ばれる。海岸地域では非常に弱い存在であり、
ムルアヴェム(>>797)やセトゥスメトゥス(>>796)、
ソ二クラス(>>795)の格好の餌。主に砂の中にいるとある貝を食べており、
群れでとある草食種を狩ることもある。 -
799
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-12 12:32
ID:EkEBhekg
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【名前】ピスアブラ
【別名】陸魚竜
【種族】魚竜種
【BGM】汎用BGM
【危険度】★★★★
【生息地】湿原
【名前の由来】
ラテン語:Piscari ambulare 日本語:歩く魚湿原にて発見された新魚竜種。
水中では藻類を食べる草食だったが、
陸上に進出してからは、
とある草食恐竜を主食としている。喉にある「水貯袋」には最大で3.5Lの
水を貯めこむことができ、
その袋から管のように伸びている、
「放水管」から放たれる水ブレスの威力は強烈。
なお正式名称は「陸魚竜の水貯袋」、
「陸魚竜の放水管」である。ハンターからすると狡猾で、威力の高い攻撃を
してくるため、難敵と言われている。
そのためこいつを一人で狩猟できれば、
初心者ハンター卒業と言えるか。【名前】コンチュセラレ
【別名】砂隠貝
【種族】軟体種(アイテム)
【BGM】なし
【危険度】★以下
【生息地】海岸
【名前の由来】
ラテン語:Concharum celare 日本語:隠れる貝ドスアレナス(>>798)達の餌。
普段は砂の中に隠れているが、
移動をする場合は他のモンスターに
くっついて移動をする。【名前】ビゴレム
【別名】砂勢牛
【種族】草食種
【BGM】なし
【危険度】★★
【生息地】海岸
【名前の由来】
ラテン語:vigorem 日本語:勢い海岸に生息する草食種。
ドスアレナス(>>798)の餌。
珍しく生肉ではなく、「骨肉」
という素材が取れるモンスター。
(生肉も骨肉であるが…) -
800
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-14 16:06
ID:EkEBhekg
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【名前】クロコティリオ
【別名】地窟竜
【種族】地竜種
【BGM】蠢く翼
【危険度】★★★★
【生息地】海岸の洞窟…特別ステージ
【名前の由来】
ラテン語で「蝙蝠」を意味する「vespertilio」から。特殊なクエストにしか出現しないモンスター。
海岸の洞窟にのみ生息している。
生態に特異な点は無いが、
なぜか優遇措置を受けている。クロコティリオは漁村クエ★、及び★★★への
緊急クエストにて登場する。
クロコティリオの血に含まれている成分が
とある人物を救うのに必要な為、
ハンターが捕獲し採血をする手筈だったのだが、
その血液が何者かの手に渡ってしまい、
結局、その人物は死んでしまった。
…そしてこの血液が後に大変な事を引き起こしてしまう。コウモリが陸上特化した姿。
皮膜は洞窟の地底湖を泳ぐ為に、
ヒレの役割を担っており、
滑空能力はなくなってしまった。 -
801
名前:pb1TBHaY
投稿日:2018-08-15 13:17
ID:4e9zzhw6
[編集]
ドス鳥竜の名前変更
共通感がでるようにしましたードスチャーマ→ドスフォルトス
ドスコーリダ→ドスコルトス
ドスラサルト→ドスラサルス -
802
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-15 16:20
ID:EkEBhekg
[編集]
【別名】飛泳鳥
【種族】鳥竜種
【BGM】なし
【危険度】測定不能
【生息地】海岸
【名前の由来】
なし海岸に生息している鳥竜種の一種。
喉には大きな袋が付いており、
威赫や食べ物の備蓄に使用する。メタいが、「世界観」だけでの存在であり、
実際に狩猟したりすることもできない。
海岸の海を泳いでいたり、
ヤシの木の上で佇んでいることも見られる。モチーフはグンカンドリ。
またこのような「世界観だけのモンスター」を以後、
「生態系的生物」と呼称するぜ。 -
803
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-15 16:37
ID:EkEBhekg
[編集]
【名前】煽音鳥
【別名】煽音鳥
【種族】鳥竜種
【BGM】なし
【危険度】測定不能
【生息地】林野、海岸
【名前の由来】
なし主に林野にて見られる「生態系的生物」。
鋭い爪で土を掻きだし、地中にいるとある生物を食す。
発声器官が非常に発達しており、
武器を研ぐ音や爆発音などの特殊な音を真似することができる。
その音で相手を煽るため、結構なハンターから嫌われている。尾羽が非常にきれいで、「虹色の羽」「虹色の大羽」
「虹色の剛羽」という名称で市場に出回ることがある。
フィールド上でも、採取エリアで時折拾える。
もしこの大陸を訪れる場合は、この羽を拾って、
誰かにプレゼントしよう。もちろん売るのもあり。しかし最近、この羽を狙った密猟者が
サシャーレやエージンの近くに滞在し、
本種を根こそぎ持って帰るという問題が発生している。
さらに生け捕りにした個体を其処らへん放ち、
生態系を乱すような行動をする奴もいる。 -
804
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-15 17:40
ID:EkEBhekg
[編集]
【名前】笑鳥類
【別名】笑鳥
【種族】鳥竜種
【BGM】なし
【危険度】測定不能
【生息地】林野
【名前の由来】
なし林野にて発見された新鳥竜種。
生態系的生物の一つで「笑鳥類」という
名称で呼称される為、固有名詞を持っていない。なぜこのような名称なのかと言うと、
鳴き声が人間の笑い声に酷似しているからである。
アベスナソ(>>786) の餌。 -
805
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-16 23:02
ID:EkEBhekg
[編集]
≪沈深の樹林帯≫
幾多の浸食と浸水により、
樹林の半分が水没してしまった。≪蒼岩柱の荒野≫
蒼い岩柱が幾つも聳え立つ荒野。
岩に蒼く光る成分があるようや。≪凍霊峰の山麓林≫
大きな雪山「ベーガ」の山麓にある林。
比較的温暖で、新大陸の要衝砦がある。≪凍霊峰の大氷窟≫
「ベーガ」にある亀裂の深部。
松明がないと殆ど周りが見えないほど暗い。≪亡霊叫の裂谷≫
古龍の影響でできた渓谷。
人骨が転がっており、時折謎の声が聞こえるとの事。≪虹熱泉の火山≫
特殊なプランクトンによって美しく見える水が流れる。
各所から噴き出る間欠泉は圧巻である。≪山麓の大砦≫
亡霊叫の裂谷に潜む古龍から街を守るために造られた砦。
調査施設も含まれており、結構たくさん動くことができる。≪水没林の港町≫
沈深の樹林帯の近くにある先住民の集落。
特殊なエレベータによって移動が簡単になっている。以後、DLCにて追加予定。
使用はご自由にどうぞ。
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806
名前:とある調査員
投稿日:2018-08-17 15:49
ID:f.VMc3oE
[編集]
【名前】ライノセルサウルス(♂ライノエルカ♀ライノエヨル)
【別名】♂重突竜♀巨突竜
【種族】竜盤目、獣脚亜目、突竜上科、ライノ科
【体長】♂10~13m♀19~23m
【危険度】♂☆3 ♀☆6
【生息地】巨大樹林、泥炭地、社寺林
【ВGM】♂汎用BGM ♀進ミ留マルナ~ライノエヨル
【生態】
新たに発見された新大陸にてその存在が確認された新種の獣竜種。
突進をするのに特化した体をしており、衝撃吸収に長けた甲殻や骨が突進の威力を上げている。突進時の走る速度は最高時速50kmにもなりその威力は並の木ならいとも簡単にへし折ることができる程である。
性格は比較的温厚であり、我々が攻撃しなければ向こうからも攻撃してくる事はほとんど無い。しかしここまでの話は全て 弱い雄個体のみの場合 で、雌はこれと正反対である。
ライノエヨル、ライノセルサウルスの雌個体であると同時に特級の危険生物に指定されている"超"が付く程の凶暴な生物。
雄と同様突進に特化した体をしているが体格、速さ、威力等桁外れであり、走る速さは走り出しから時速40kmを出せ、 最高時速は脅威の時速60km ※これはティガレックスの最高時速より20kmも速い。体格はライノエルカの二回り程大きく、それに合わせて攻撃範囲、威力は雄個体の比では無い。
縄張りに侵入した者には容赦なく攻撃を加え、場合によっては刺殺してしまうこともあるようでヌシ級の大型モンスターは勿論小型モンスターやキャンプを建てていた総勢132人の旅団を1晩にして全滅させた記録も残っており、この事件は「巨大樹林殺戮の夜事件」として新大陸でのモンスター襲撃事件で過去最悪の死者を出し今もこの記録は破られていない。
その凶暴性からこのモンスターが乱入する可能性が少しでもあるクエストは通常のクエストより難易度が恐ろしく跳ね上がる。また、このモンスターの生息地でのクエストには2分の1の確率で乱入してくるためトラウマや一生残る傷、死亡例等が後を絶えない。その巨体、凶暴性から「暴虐の重戦車」の異名を持つ。
足がしっかりしているため他の獣竜種の様に転倒することは殆どなく、逆に四股踏み等で自身の腹部にいるハンターを踏み潰そうとしてくるので注意。
このモンスターに有効なのは毒であるが外側は硬い甲殻があり、その下には厚い皮下脂肪があるのでまず毒にするのが難しいためまさに鉄壁の城塞である。しかしこれを防具に使用すればどの防具にも負けない程の防御力を得ることができる。
【余談】このモンスターの名前の由来は英語でサイのライノセラスとウズベク語でオスはエルカ、メスはエヨルを合わせたようになっている。 -
807
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-20 17:15
ID:EkEBhekg
[編集]
素材一覧
・飛殻竜の鱗
・飛殻竜の上鱗
・飛殻竜の剛鱗
・飛殻竜の牙
・飛殻竜の尖牙
・飛殻竜の剛牙
・飛殻竜の甲殻
・飛殻竜の堅殻
・飛殻竜の重殻
・飛殻竜の尻尾
・飛殻竜の重尾
・飛殻竜の靭尾
・飛殻竜の逆鱗「RARE]・鳥翼竜の羽
・鳥翼竜の上羽
・鳥翼竜の剛羽
・鳥翼竜のクチバシ
・鳥翼竜の上クチバシ
・鳥翼竜の剛クチバシ
・鳥翼竜の爪
・鳥翼竜の鋭爪
・鳥翼竜の剛爪・バルトンぺ
・木食虫の羽
・木食虫の上羽・穿鴎竜の冷羽
・穿鴎竜の麗冷羽
・穿鴎竜の剛冷羽
・穿鴎竜のクチバシ
・穿鴎竜の上クチバシ
・穿鴎竜の剛クチバシ
・穿鴎竜の翼爪・熔鴎竜の冷羽
・熔鴎竜の麗冷羽
・熔鴎竜の剛冷羽
・熔鴎竜のクチバシ
・熔鴎竜の上クチバシ
・熔鴎竜の剛クチバシ
・熔鴎竜の翼爪・邪鴎竜の羽
・邪鴎竜の上羽
・邪鴎竜の剛羽
・邪鴎竜のクチバシ
・邪鴎竜の上クチバシ
・邪鴎竜の剛クチバシ
・邪鴎竜の翼爪
・邪鴎竜の大羽[RARE] -
808
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-08-20 17:15
ID:EkEBhekg
[編集]
・飛牙竜の鱗
・飛牙竜の上鱗
・飛牙竜の剛鱗
・飛牙竜の大爪
・飛牙竜の重爪
・飛牙竜の剛爪
・飛牙竜の牙
・飛牙竜の尖牙
・飛牙竜の剛牙・響竜の鱗
・響竜の上鱗
・響竜の剛鱗
・響竜の翼
・響竜の上翼
・響竜の剛翼
・響竜の尻尾
・響竜の重尾
・響竜の靭尾 -
809
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-22 21:39
ID:QfdNGMSs
[編集]
《名前》大泥角ボルボロス
《別名》大泥角
《種族》獣竜種
《危険度》★★★★★★
《生息地》砂地系フィールド
《生態》特殊な粘液により通常種の倍近い量の泥をまとうボルボロス。長い年月をかけて圧縮され、塗り固められた泥は、自身の甲殻と完全に一体化している。「大泥角」の名のとおり、頭殻に積もった泥の「角」が特徴的であり、この角を振りかざした突進を得意とする。大泥角の縄張りに侵入したものは、たとえディアブロスであってもただではすまない。泥角以外にも腕や脚、尻尾に硬化した多量の泥が付着しており、強力な鎧の役割を果たしている。まずはこの硬化泥を剥がさなければ奴にまともな一撃は与えられないだろう。泥破壊には爆破属性が最も有効だ。破壊しても泥浴びで再生されてしまうが、硬化泥になることはない。また、硬化泥を纏っている間は泥を撒き散らす行動は見られないようだ。
もともと好戦的な性格のボルボロスだが、その中でも巨大な外敵に打ち勝つため泥を最大限に利用して、戦闘に特化したのがこの個体である。日常的に大量の泥を纏って行動することで足腰が鍛えられ、このような強力な個体に成長するようだ。また、泥角は鼻腔の真上に形成されるため、大泥角の鼻腔のいくつかは泥が詰まって機能していないと思われるが、この状態で運動することで心肺機能が鍛えられているとも考えられる。
主食はボルボロスと同じく昆虫だが、大泥角は砂漠を徘徊し、巨大なダイミョウザザミを捕食することもあるという。硬化泥は避暑の役割をあまり果たさないため、捕食の際は主に夜間に行動するようだ。 -
810
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-23 07:52
ID:vCCL0yDA
[編集]
名前:☆オトマタテ
別名:玉貝
種族:軟体種
危険度:★6
狩猟地:窪海(わかい)
BGM:豊海の秘宝玉のような綺麗な軟体種。とある蛇竜種と共生して暮らす。ピンク色の殻に紫色の外套膜とかなり派手な色合いをしている。
素の力が強く、強力無慈悲な水ブレスを放ったりするのだが、動きは遅い。そのためミベチワキの背中に乗り機動力を借りている。
ちなみに、オトマタテは稚貝の頃にミベチワキの幼体の背中の上に登り、そこで成長していくそうだ。 オトマタテは基本的にミベチワキに対しブラキディオスと粘菌のような害は与えない。
オトマタテが背中の上に乗っている時、特殊ダウンを発生させることでミベチワキの背中から落とすことができる。合体中は乗り攻撃をすることができないが、落とした時には乗り攻撃が出来るようになるので試してみよう。
オトマタテが瀕死状態になって寝るとミベチワキがその周りをぐるっと囲むようにして寝る。こうすることでオトマタテを外敵から守るらしい。
食性は雑食で海藻や死骸などを食べる。疲労状態の時は死骸などがある場所までミベチワキに連れて行ってもらう。性別などの違いはなく、単為生殖のようで15年以上生きたオトマタテはミベチワキの背中から降りて満潮時の海の中に卵を落とすらしい。
余談だが、オトマタテが背中に着いたミベチワキは通常のものよりも堅強であることが確認されている。一説によるとオトマタテは微弱な電気を発してミベチワキに電気刺激を送り直接筋肉や神経を強化しているとのこと。電気風呂みたいなものだろうか。
殻は最高の高級品。加工すれば美しさと強さを兼ね備えた武具となる。
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811
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-24 14:01
ID:F2yVGaPU
[編集]
《名前》セグネクート
《別名》鈍竜
《種族》牙竜種
《危険度》★★★★★
《生息地》山岳地帯、森林地帯、湿地帯
《BGM》破られた静寂〜セグネクート〜(怒り時のみ)
《生態》雑食性の牙竜種。別名『鈍竜』。その緩慢で気だるげな動きは基礎体温が低いことによる。普段は植物やキノコを漁りながらゆっくりと縄張りを徘徊しているが、興奮すると体温が跳ね上がり、激しい攻撃を仕掛けてくる。尻尾のトゲには麻痺毒、口内には猛毒が含まれるため、怒らせてしまうと非常に危険。『鈍竜』の名の通り、のんびりした動きが特徴だが、尻尾だけは別。まるで本体とは別の生き物のように素早く、かつ柔軟な動きで正確にハンターを狙ってくる。どうやら尻尾には何かしらの感覚器官が備わっているようだ。また、尾棘を逆立てた時は麻痺の危険があるため注意しよう。
体温が低いといっても熱を作り出す器官が未熟なわけではない。むしろ体温調節に関しては極めて高い能力を持つようだ。普段は極力エネルギーを抑えて行動し、興奮時には蓄えたエネルギーを一気に放出することができるとみられている。興奮することは滅多にないが、興奮する条件は今のところ3つ考えられている。
1.生肉を求めて狩りを行う時
2.自分よりも大きな相手に遭遇した時
3.生命の危機を感じた時食性は非常に多様で、毒草から腐肉まで何でも口にする。摂取した毒素は完全に分解することなく、口内に蓄えたり、尾棘の毒腺に送ったりして有効活用しているようだ。定期的に自ら狩りを行うが、その時は草食竜の群れを襲い、大量の肉を摂取する。
ジンオウガとよく似た骨格を持つが、体格は一回り大きく、尻尾がやや長いのが特徴。ハンターを見かけても関心を示さない。攻撃されると、威嚇した後にその場を立ち去ろうとする。この時、尻尾だけは警戒状態となり、追撃してくるハンターをなぎ払う。時おり爪や牙でも攻撃してくるが、基本的にはハンターに背を向け、尻尾だけを振り回す。これで相手が麻痺したり、追撃を諦めることを期待しているようだ。
怒り状態になると背中のヒレと尾棘が逆立ち、俊敏な動きでなりふり構わず襲いかかってくる。怒り状態は比較的短いが、残り体力が一定以下になると常に怒り状態となる。(ジンオウガ骨格+コモドオオトカゲ+ナマケモノ+ステゴサウルスのイメージ)
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812
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-29 10:11
ID:LqA4cD1w
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《名前》カルカドス
《別名》骨魚竜
《種族》魚竜種
《危険度》★★★★
《生息地》海岸地帯
《BGM》汎用BGM(潮風が運ぶ喧騒〜カルカドス〜)
《生態》浅瀬に生息する中型魚竜。海岸一帯に生息する甲殻種や軟体種などの小動物を餌とする。潮が引くと干潟に上陸し、発達したヒレで砂に潜った獲物を掻き出して食べる。攻撃的な性格であり、海岸を縄張りとする他の肉食竜との小競り合いが絶えない。硬質化した突起に覆われており『骨魚竜』と呼ばれる。硬質の部位が多く、刃の通りが悪い。特に爪と頭は弾かれやすく、打撃武器の方が効率よくダメージを与えられるだろう。切断武器の場合は柔らかい尻尾を狙うことをオススメする。
ヒレはガノトトスのように大きく発達している。皮膜には派手な模様があり、これを広げて威嚇する。さらにヒレには爪状の突起を備えており、攻撃や砂かきに使われる。魚竜種としては珍しく、ヒレを地に付けて歩くことがある。磯のような不安定な岩場に適応するためだろう。
発達した爪や甲殻、大きな翼、咆哮など、飛竜の面影を強く感じさせる異色の魚竜。魚に近い特徴を持つヴォルガノスとは対照的であり、魚竜種の起源を考える上で重要になるモンスターかもしれない。
序盤〜中盤にかけて出現するモンスター。クソ肉質なのが厄介だけど、音爆弾を使わずとも水中から出てくるので戦いやすい。ブレスは無いけど咆哮[小]がある。ライゼクスみたいに前足を叩きつける攻撃を多用してくる。這いずりはしない。絶対しない。そりゃ岩場でそんなことしたらお腹がボロボロになるよ。(え?ヴォルガノス?) 肉弾戦ばっかりだけど攻撃後の隙がでかいのでゴリ押しで倒そう。なおG級では()
大きさはドスガレオス程度。カルカ(ロ)ド(ントサウル)ス
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813
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-29 16:04
ID:LqA4cD1w
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《名前》オオヅツサガミ
《別名》大砲蟹
《種族》甲殻種
《危険度》★★★★★
《生息地》湿地帯、火山帯
《BGM》汎用BGM(岩窟の爆砲〜オオヅツサガミ〜)
《生態》右鋏には大楯、左鋏には巨大な大砲を備えた奇天烈な甲殻種。可燃性の鉱物を主食とし、左鋏に蓄えることで「砲撃」を可能とするため、『大砲蟹』と呼ばれる。その様から「天然のガンランス」「鉄壁の要塞」などの異名を持つ。他の甲殻種と比べて巨大な甲殻を持ち、機敏な動きはできないが、その砲撃の威力は強烈。部位破壊により弱体化を狙うことができる。音爆弾を活用してなんとか隙を作ろう。砲鋏を破壊することで砲撃の威力が低下し、尻尾を破壊することで砲撃の反動が大きくなるようだ。さらに尻尾を切断すると砲撃のたびに体勢を崩してしまうのだ。
特徴的な砲鋏は、襲ってきたモンスターを怯ませるための武器として発達したとみられる。幼体の頃は純粋な肉食であるが、成長するにつれ可燃石を蓄えるようになり、砲撃を使えるようになる。さらに成熟すると火炎を放射したり、火球を撃ち出す技術を身につける。火球を撃てるようになると鉱物以外も食すようになり、積極的に狩りをするようである。
強力な砲撃を使う際は、胴体を地面に降ろし、尻尾を地面に刺して固定する。さらに、至近距離で爆風を伴う巨大な火球を撃つ際は右の盾鋏でガードするような動きも見せる。この攻撃をヒントに狩技『覇山竜撃砲』が生み出されたとか。
グラビ枠。動きは鈍いけどバカスカ砲撃してくるぞ。弱点は頭と尻尾。基本は尻尾に張り付くべきだけど、尻尾で叩きつけたり、甲殻種特有の回転攻撃を使って射線を取ろうとしてくるので注意。上位〜G級になると乱射、チャージ砲撃はあたりまえ。
追記
うわわわわ…このスレじゃないかもしれませんが『砲蟹』ってモンスター考えた人が既にいるみたいです…。「砲鋏」ってワードも使われててびっくり。これは申し訳ない…。まあ私が見た限りでは差別化は十分できてると思うので許してください。近縁種ってことにしとこう(勝手)。そりゃテッポウエビモチーフの甲殻種なんて安直なネタだと思ってましたよ。 -
814
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-29 16:06
ID:LqA4cD1w
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《名前》オオヅツサガミ亜種
《別名》雷砲蟹
《種族》甲殻種
《危険度》★★★★★
《生息地》砂漠帯、寒冷地帯
《BGM》汎用BGM
《生態》青みがかった甲殻を持つオオヅツサガミ(>>813)の亜種。磁性のある鉱物を主食としており、砲鋏からは電撃を打ち出すことができる。通常種より自分で狩りをすることが多く、多彩な電撃を放って獲物を仕留める。電撃は反動が小さいため、連続での発射が可能のようだ。多彩な電撃に注意しよう。単発のもの、ビーム状のもの、雷球を発生させるもの、麻痺を付加するもの、磁力で吹き飛ばすもの…。雷耐性や気絶耐性を考えて挑まなければ逆に狩られてしまう。
G級モーションではレールガン追加で(震え声)
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815
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-29 19:35
ID:LqA4cD1w
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《名前》ターニュラン
《別名》遊蛇竜
《種族》蛇竜種
《危険度》★★★★
《生息地》海岸地帯、森林地帯、砂漠帯
《BGM》汎用BGM
《生態》広い生息域と適応力を持つ蛇竜。陸地と水中、海中でも活動できる。繁殖期には長距離を移動することで知られ『遊蛇竜』と呼ばれる。がっしりした前脚を残しているのに対し、後脚は泳ぐのに適したヒレ状に変化している。索敵能力が非常に優れており、獲物を見つけると遠くから酸性の水弾を放って竦ませてから捕食する。索敵能力の高さは折り紙つき。一度交戦したらまず逃げられないと思った方がいいだろう。怒り状態のときはエリアを隔ててもなお追いかけてくるぞ。閃光玉、音爆弾で怯ませることができるが、それだけでハンターを見失うことはない。使いどころを考えよう。
優れた視力、聴力、嗅覚に加え、背部のヒレ状の器官で熱や振動を感知する能力まで備えた超感覚モンスターだ。知能の高さも指摘されている。周囲の状況を完璧に把握し、どうやって獲物を追い詰めるかを瞬時に判断することができるという。強力な爪や巨大な身体を持たないため、感覚と頭脳を武器にして生き残る道を選んだのだろう。
警戒心が強く、外敵と認識した相手を執拗に追いかけて攻撃を加える一方で、自分が不利になるとすぐさま逃げ出そうとする性質を持つ。また、眠っていても近くに敵がいる場合はすぐに気づいて起きるという。夜行性なので昼は基本的に眠っているが、持ち前の超感覚のおかげで外敵に奇襲されることはまずない。
2回り小さめのガララアジャラ。モーションもほぼ同じ。脳筋モンスのカルカドス(>>812)と違ってアイテムを駆使した頭脳戦が求められる。立ち回りも気をつけないと永遠にこかされ続ける模様。とはいえ小技がウザいだけの肉質ガバガバ野郎なので結局は手数が物を言う。
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816
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-29 19:38
ID:LqA4cD1w
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《名前》ターニュラン亜種
《別名》流氷竜
《種族》蛇竜種
《危険度》★★★★
《生息地》寒冷地帯(沿岸)
《BGM》汎用BGM
《生態》繁殖期を迎え、氷海に渡ったターニュラン(>>815)。不凍性の体液を持つため、零下でも活動に支障をきたすことはない。流氷とともに渡ってくることから『流氷竜』と呼ばれる。体色は保護色となる白に変化し、警戒心がさらに強くなっている。つがいで子育てをするため、危機を感じると超音波でもう一頭を呼び出すことがある。通常種と異なり氷属性の攻撃を多用してくる。冷気ブレスをくらうと氷属性やられ、氷弾ブレスをくらうと雪だるま状態になってしまう。こうなると囲い込み攻撃から逃げにくくなるため、早めに解除したい。
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817
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-30 12:10
ID:LqA4cD1w
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《名前》ユーヴォルテ
《別名》勇装竜
《種族》獣竜種
《危険度》★★★★★★
《生息地》平原地帯、森林地帯
《BGM》勇猛なる大地の君主〜ユーヴォルテ〜
《生態》緑豊かな平地に頂点捕食者として君臨するモンスター。背角と呼ばれる棘状に張り出した大きな背甲と、頭部の一本角を振りかざし、飛竜からの攻撃を全く寄せ付けない。狩りの際は、脚力を生かした豪快な突進やタックルで獲物を吹き飛ばす。巨大な相手にも勇敢に立ち向かうことから『勇装竜』の異名を持つ。時折、粘着質の唾液を吐き出して攻撃してくる。これに当たると一定時間動けなくなるので注意。また、大きな角を利用して地面から風圧を伴う土煙を巻き上げ、ハンターを撹乱するなど、狡猾な一面も見せる。単純な力技以外にも警戒しよう。
頭部の角と2対の背角からわかる通り、背面の甲殻が非常に発達している。これは、飛竜の上空からの強襲を退けるために発達した、対空武器だと考えられる。飛竜に対抗する術を持つことで、飛竜から頂点捕食者の座を奪った数少ない獣竜だ。事実、攻撃してきたリオレウスを追い返し、その後はリオレウスの縄張りが狭まったという報告がある。
攻撃行動にも飛竜を意識したものが多く見られる。例えば土煙を巻き上げる行動は、視力を頼りにする多くの飛竜にとって脅威になるだろう。また、粘着質の唾液が飛竜の翼に当たれば、機動力を大幅に削がれることになる。リーチの長い尻尾での攻撃は、上空の飛竜に対して最も効果的な牽制だ。
ぼくがかんがえたさいきょうのきょうりゅう(真顔)。新大陸はあまり獣竜種をいじめないであげて。ジョー、ブラキ、ディノが出しゃばりすぎたせいかな。
体格はアンジャナフと同程度だけど、尻尾が太く長いので全長はより大きい。アンジャナフほど動き回らない代わりに突進が強力。背甲の破壊はガンナーで、どうぞ。 -
818
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-30 16:09
ID:cI4GpUC6
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>>754の修正
《名前》クリスタラ
《別名》天氷竜
《種族》飛竜種
《危険度》★★★★★★
《生息地》寒冷地帯
《BGM》煌く天の翼と輝く凍える牙
《生態》
寒冷な場所に生息する大型飛竜。天を架け、氷を自由自在に操り出す事から『天氷竜』の異名を持つ。目撃例があまり無くクリスタラを「天と氷の使い手」と呼ばれる事もいる。
身体中が煌めいており、非常に価値のある物で只の鱗でも高値で取引される。特長としては頭部にセルレギオスのような角が生えている。これで攻撃してきた外敵の急所を貫いたり斬り裂いたりできる物騒なものである。甲殻や鱗は物凄く頑丈で鋭い牙や生半可な刃は瞬時に砕かれてしまう。
見た目は凶暴そうだが実はかなり温厚で自身の縄張りに入られたとしても気にすることは無い。さすがに攻撃するとあっちも攻撃を仕掛けてくる。つまり何もしなければ大丈夫である。食性は草食である。性格が比較的温厚である為、襲撃された等の被害報告がなく。そういうクエストもほとんどない。
興奮状態になると身体全体が輝く。尻尾には「氷剣尾」というディノバルドのような尻尾が付いている。これは斬れ味がディノバルドよりも高く、威力も遥か上に達する。さらにある程度身体に傷を負うと「極氷光状態」に移行する。この状態になると身体中が宝石のように輝きだし、属性エネルギーを何倍にも底上げし氷剣尾の斬れ味や殺傷能力も通常状態より遥か上に跳ね上がる。しかし、その性質上大きな自己負担かかり、防御や自身の嫌う属性耐性が低下してしまう。この状態になる原理は未だに分かっておらず、いくつかの仮説がある。その仮説のひとつは「人間にもあるアドレナリンのような物が分泌しこのような状態になる」。一番有力な説が「体内に秘めている属性エネルギーを極限まで増幅させ、余った属性エネルギーを氷剣尾や凍結器官等に送り出し、自己負担はかかるが自身の攻撃力を極限まで高めてる」との事。実際はまだ分かって無い。上に「性格は温厚なので襲撃等のクエストは滅多に無い」みたいな事を記載してたがそれじゃあ何のクエストか。基本的には生態系を調べる為に捕獲や鱗等を使った飾り物、そして何とちょっかいやイタズラをしたら攻撃してきたというものが多い。
【攻撃モーション】
・噛みつき
一般のモンスターにもあるスタンダードな攻撃。しかし、このモンスターの噛みつきは威力は低くても氷属性が付与されてる。属性やられにはならない。
・高速溜め突進
少し間をあけて力強く踏み込み、その勢いを利用して高速で突進する技。高速な割にはそんな速くないが威力はそこそこ高い。直線に突進するので横に向かってころりん(フレーム回避)すれば普通に回避できるのでそれほど脅威は無い。
・サマーソルト衝撃波
出始めはリオレイアと同じだが尻尾を振り上げた瞬間、衝撃波があらわれる。しかもこの衝撃波、尻尾を振り上げた直後なので多段ヒット扱いになる。食らってしまえば無事では済まない。縦に衝撃波が来るので横に移動してればあたらない。なお、尻尾を切断していると衝撃波は来なくなる。滑空派生サマーソルトありで氷やられ【大】
・ なぎ払い凍結レーザーor滞空なぎ払い凍結ブレス
一件普通の氷ブレスあるいはなぎ払い氷ブレスだが、非常に避けづらく回避性能+を付けても回避出来るかどうか分からないぐらい酷い。滞空版はさらに避けづらく、もうエア回避ぐらいでしか避けられ無くぐらいキツイ。おまけに威力も馬鹿高く、氷やられ【大】の糞技になった。対処方が絶対回避、もしくは緊急回避かエア回避跳躍ぐらいだろう。うん。酷い。
・サイドステップ派生尻尾振り回し
サイドステップをしてから即座に回転斬りをする。範囲は狭いので安易に回避出来る。ただ予備動作が無いので範囲は狭くても近づいてこの動作をするので被弾しやすい。上記のブレスよりはそんなに酷くない。
・上空尻尾溜めなぎ払い
極氷光状態で解禁。上空に一定時間尻尾を地に付け、威力が最高潮に達したら180°【強】+90°【弱】の回転斬りを行う。威力が脅威の185(最後の90°は50でよろけるだけ)かつ広範囲なので厄介。しかも怒り状態だと180°当たり判定に強力な衝撃波を放ち、さらに厄介になる。
破壊可能部位
頭部
耐久値を2回0にする ( )は耐久値(239)
右翼&左翼
耐久値を0にする(300)
尻尾(切断)
耐久値を2回0にする 破壊耐久値(320)
【極氷光状態のみ切断可】切断耐久値(350)
【有効属性】火○ 水△ 雷◎ 氷× 龍△ -
819
名前:名無しさん
投稿日:2018-08-30 16:23
ID:cI4GpUC6
[編集]
>>818の素材
《上位素材》
天氷竜の上鱗
「クリスタラから剥ぎ取った鱗。触るとひんやりしている」
天氷竜の堅殻
「クリスタラの堅い甲殻。加工しやすくうまく加工すればかなりの強度をほこる」
天氷竜の翼
「翼その物自体を切り取った特品。宝石のように輝き、おまけにかなりの強度である」
天氷竜の鋭翼爪
「天氷竜の翼に生えてる爪。鎌のように鋭く、殺傷能力も高い。加工に少し難がある。」
天氷竜の刀角
「クリスタラの刀のような角。角その物でもかなりの切れ味があり、多くが武器に使われる。硬い為か加工がかなり難しい。」
天氷竜の剣尾
「クリスタラから切り取った尻尾。剣のような形で岩を真っ二つにしそうな硬度。加工すれば立派な武器に仕上がる」
天氷竜の逆鱗
「尻尾付近にあるといわれている天氷竜の逆鱗。絶対零度のような温度は近づくだけで身震いする。」
《G級素材》
天氷竜の厚鱗
「何枚も鱗を重ねて分厚く、より頑丈になった鱗。小さくてもズシッとくる重さとダイヤ以上の強度は驚きの声をあげるだろう」
天氷竜の重殻
「天氷竜のより丈夫な甲殻。生半可な刃では絶対に砕けないぐらいに頑丈であり、鎧等に使われていて人気がある」
天氷竜の剛翼
「天氷竜の強靭な翼をそのまま切り取った物。その極光と強靭さで美しつつも身を守る鎧になる」
天氷竜の剛翼爪
「天氷竜の翼に付いている爪。その輝きと強度に目を奪われる。あまりの鋭さと硬さに加工には難がある」
天氷竜の鋭刀角
「天氷竜に生えてる刀のような角。鋭くも美しい角で武器を強化するには必要不可欠」
天氷竜の輝剣尾
「尻尾を切り取った物。剣その物のようで灯りのかわりになるようなその輝きと斬れ味は武器その物である。」
天氷竜の天鱗
「ごく稀にしかとれない謎多き鱗。その輝きは見た者をひれ伏す代物である。」
天氷竜の凍玉
「天氷竜のどこかにある宝玉。これを手に入れた者は天氷竜に認められたと言う人もいる。」 -
820
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-06 17:14
ID:1IYU2Kl.
[編集]
《名前》ベテラバトラ
《別名》蓑蛙
《種族》両生種
《危険度》★★★★
《生息地》平原地帯、砂漠帯(砂地を除く)
《BGM》汎用BGM
《生態》乾燥した草原に棲む『蓑蛙』。背中から生える葉のような柔らかい甲殻で身体が覆われている。両生種としては珍しく草食で、発達した牙と前足を使って地下茎を掘り起こして食べる。地中に潜ることを得意とし、普段は地面に体を半分ほど埋めて動かない。背中の蓑には菌類が繁殖しており、ベテラバトラが体を震わすと周囲に胞子が撒き散らされる。この胞子を吸い込むと混乱状態になってしまう。口からは毒液を吐き出すので正面にも注意。
他の両生種と違って後脚は発達しておらず、高い跳躍はできない。起伏や立体物が少ない草原では、跳躍の利点が少ないのだろう。動くことが少ないので鈍重な印象を受けがちだが、いざという時は速く走ることができる。特に、太い牙を振りかざした突進は強力だ。
背中に繁殖する菌類とは共生関係にあるようだ。ベテラバトラの背中は乾燥地帯では貴重な湿り気のある場所であり、乾燥に弱い菌類が棲みつくのに適した環境である。その代わり、ベテラバトラは菌類の毒を利用して身を守ったり、光合成で得られるエネルギーを分けてもらっているようだ。
雨季になると繁殖し、大量の幼体が見られる。幼体は水溜りで成長し、雨季が終わる頃には成体となるが、幼体の大半は捕食者に食べられてしまう。そのため、草食モンスターでありながら個体数は多くない。
ゲリョス枠…いやハプルボッカ…バサルモスか?骨格はテツカブラ、顔はガレオスっぽい。主な攻撃手段は突進と毒撒き、そして牙と前足による叩きつけやなぎ払い。結構パワフルだけど、基本は動くのが嫌いなニートなので狂走エキスはありません。農作物を徹底的に荒らす害獣でもある。
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821
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-06 17:19
ID:1IYU2Kl.
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《名前》カトニス
《別名》小鋭鳥
《種族》鳥竜種
《危険度》★★
《生息地》湿地帯、森林地帯、平原地帯(雨季)
《BGM》なし
《生態》集団で生活する小型の鳥竜種。まだ若い個体で、主に川魚を餌としている。縄張りに侵入したものには鋭い爪と嘴で攻撃を仕掛ける。闘争心が強く、集団で草食竜を襲うこともあるが、実力を示せない者は容赦なく群れから淘汰される。《名前》ドスカトニス
《別名》鋭羽鳥
《種族》鳥竜種
《危険度》★★★★
《生息地》湿地帯、森林地帯、平原地帯(雨季)
《BGM》汎用BGM
《生態》気の荒い小鋭鳥たちを束ねる『鋭羽鳥』。小鋭鳥より一回り以上大きな身体と背ビレを持ち、群れの中での厳格な序列を定める役割を担っている。喉袋から吐き出す水弾には小鋭鳥たちを呼び寄せるフェロモンが含まれており、手強い獲物や外敵に吐きつけるほか、縄張りのマーキングにも使われる。子分のカトニスとの連携に注意。ドスカトニスがいる間はハンターの周囲を取り囲むだけで積極的な攻撃はしてこない。しかし、吐き出す液体に当たると防御力を下げられると同時に、周囲を取り囲んでいたカトニスたちから激しい攻撃を受けるようになってしまう。
群れの中での序列は、狩りの成功にいかに貢献できたかで評価されるらしい。そのため、ドスカトニスは獲物を待ち伏せする間に子分の行動をよく観察し、上手に獲物を追い立てられるかどうかをしっかり見ている。優れた成績の者は次のドスカトニス候補としてリーダーの「側近」となり、群れの警護や卵の世話をする役割を与えられる。狩猟中にリーダーに呼び出される個体は側近たちであり、通常より強靭な体力を持つ。
ドドブラ的な統率力のあるリーダー。見た目はオルニトミムスとバリオニクスを混ぜたくらいか。ちなみにカトニスの群れを構成するのは全てオスです。あっ…(察し)とか勘違いした人は>>822
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822
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-06 17:21
ID:1IYU2Kl.
[編集]
《名前》オニカトラ
《別名》刃舞鳥
《種族》鳥竜種
《危険度》★★★★★
《生息地》湿地帯、高原地帯、平原地帯(雨季)
《BGM》汎用BGM(水面に舞う血飛沫〜オニカトラ〜)
《生態》水源の豊富な場所を好む鳥竜種。細長い首と足が特徴で、鳥竜種の中では最大級の部類である。別名『刃舞鳥』。性格は獰猛で、太刀のように長く鋭利な嘴で獲物に致命傷を負わせる。喉元に水袋を備えており、飲み込んだ水を圧縮して散弾のように噴射することができる。飛行はそれほど得意ではない。長い嘴による突き刺し攻撃は文字通り必殺と言える威力。しかし、ギリギリまで奴の狙いを引きつけてタイミングよく回避すると、地面に刺さった嘴が抜けなくなるそうだ。回避に失敗すると大ダメージとともに裂傷状態になってしまうが…。
実は、水辺に生息する肉食竜カトニス(>>821)の成熟した雌。カトニス種の雌は、雄と異なり翼が発達しており、ある程度育つと群れを離れて一匹で生活する。繁殖期になるとカトニスの群れを転々とし、それぞれの群れでドスカトニスと交尾してタマゴを産む。
繁殖期になってもカトニスの群れにオニカトラが飛来しなかった場合、なんと未成熟な雄のカトニスのうち一匹だけが性転換して雌になるという。カトニスの若い雄は生殖器官が極めて未成熟のため、何らかの影響を受けると雌化することができるのだ(逆にドスカトニスの『側近』になった個体は雄として成熟し始める)。このようにして雌化した個体は通常より大きく成長するものの、翼が発達することはなく、ドスカトニスと同じような見た目になる。
オニカトラとドスカトニスの同時狩猟は困難を極める。ただでさえ繁殖期で気が立っている上、強力な側近カトニスとまで連携を取って攻撃してくるからだ。ドスカトニスの水弾を受けて防御力を下げられたところに、オニカトラの鋭いクチバシで致命傷を受け、その後カトニス達の餌となったハンターは多い。
刀とショットガンが武器の突撃鳥。大型のモンスターながら飛んだり跳ねたりと鳥竜らしい機敏な…ウザい動きを見せる。溜め突き刺し攻撃をフレーム回避するとダウンを取れるぞ。水散弾ブレスは飛行しているときによく使われる。怒りの際は水散弾ブレスに血が混じり、気絶値が非常に高くなる。クチバシ素材は「鋭利なクチバシ」「研ぎ澄まされたクチバシ」。
カトニスの種類…
若いカトニス
側近カトニス
ドスカトニス
雌化カトニス
雌化ドスカトニス(雌化したカトニスが成長した姿)
オニカトラ(正常な雌) -
823
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-09 23:35
ID:u9ggW2EI
[編集]
《名前》デヴァスペラ
《別名》杭撃蟲
《種族》鋏角種
《危険度》★★★★★★
《生息地》山岳地帯、火山地帯
《BGM》破岩の戦鎚〜デヴァスペラ〜
《生態》洞窟や山岳地帯などの岩場に生息する大型の鋏角種。ピッケルのようなスパイクの着いた頑丈な捕脚を武器とする。鋏角から分泌する油性の体液を捕脚に纏わせ獲物に叩きつける攻撃は脅威であり、爆発を巻き起こす凄まじい一撃はバサルモスの甲殻すら粉砕し、捕食するという。捕脚には糸を纏う時と油液を纏う時がある。糸を纏っている時は岩をくっつけた素早いパンチに注意、油液を纏っている時は爆発を伴う叩きつけに注意だ。
油液を付けた捕脚を大きく振り下ろして爆破する一撃は強力だが、動作が大きいため素早い相手には当てづらい。相手によっては尻から出す糸を使い、捕脚に砕いた岩石を貼り付けることで一時的に捕脚の殺傷力を高め、柔軟な動きで小刻みに相手を殴りつける戦法に切り替える。
テツカブラ、バサルモスなどの岩場を好むモンスターを捕食している。狩りの際は背後から獲物に飛びつき、頭部を執拗に殴りつけて気絶させる手法をとる。火山に赴くときはウラガンキンやグラビモスを襲うこともあるというが、たいていは睡眠ガスで撃退されるらしい。
これ以上「火山の爆弾魔」が増えたら大変なことになりそうだな。獣竜種がいないシリーズなら出番あるかも。大振りな爆破モードとすばしこい岩打ちモードの切り替えがカギ。ちなみにこいつの爆破は榴弾ビンをイメージした物なので、ちょっとだけマイルド?です。
-
824
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-09 23:56
ID:u9ggW2EI
[編集]
《名前》アレサフォボス
《別名》邪忌蟲
《種族》多足種
《危険度》★★★★★★★
《生息地》不明(主に乱入で出現)
《BGM》蠢く災禍の化身〜アレサフォボス〜
《生態》謎につつまれた多足種のモンスターのひとつ。別名『邪忌蟲』。強靭な甲殻と巨大な大顎を持ち、大顎から爆発性のガスを噴出する。周囲の生物を攻撃的にさせる特殊なフェロモンを常に分泌しながら広範囲を移動する。他のモンスターの縄張りにも躊躇なく侵入し、襲ってきた相手を逆に喰い殺してしまう。爆破やられと臭いやられの対策が重要。消臭玉を忘れないようにしよう。不利な状況に陥った時は慌てず、冷静に退路を模索すること。無謀な攻撃を仕掛ければ奴の思うつぼだ。
全身から発するフェロモンは揮発性の液体であり、邪忌蟲が移動する際、周囲に広範囲にわたって散布される。これを吸い込んだ生物はストレスが上昇するとともに、交感神経を刺激されて興奮状態になる(薬物に近い成分が含まれているらしい)。血の気の多い生物は邪忌蟲を見かけると恐怖心を忘れて襲って来るため、それらを捕食するのだ。時には巨大な飛竜すら仕留めてしまう。人間に対する効果は薄いようだが、この液体は強い刺激臭を放つため、直接嗅いでしまうと吐き気を催す。ヴァルハザクの操る瘴気や、ゴア・マガラの狂竜ウイルスとよく似た効果を持つが、生体に及ぼす直接的な害はないため、生態系を破壊するほどの影響はない。
上半身の脚は長く、先端には鋭利な鉤爪が付いている。ここで巨大な獲物に掴みかかり、長い体を使って全身で絞め殺すことを得意とする。胴体の脚は移動用であり、巨躯を支えるため太短い。下半身の脚は退化傾向にあり、本体の運動を支える補助的な役割を担っている。
襲ってきた敵を打ち倒すことで糧を得るその生態から「血に飢えた荒神」の異名をとる。特殊なフェロモンは成熟するにつれ放出量が増え、多くの生物を巻き込むようになるが、自身を攻撃の対象にすることで獲物をおびき出すという戦略はあまりにリスクが高く、数多の敵を打ち倒した強力な個体しか生き延びることはできない。争いを好む危険生物である。
乱入枠の古龍級モンスター。ブルファンゴが主食。巨体を生かしたのしかかりや、ぶん回し攻撃を仕掛けてくる。長い前脚での引っ掻きもリーチが長く強力。フェロモン放出は予備動作としてとぐろを巻こうとする。怒り状態になると全身にある発光器官が赤く光る。ムカデ型なんてキモすぎて実装されるわけないだろいい加減にしろ!でもネルスキュラがアリならワンチャン…?
(「多足種」とは、カギムシなどの有爪動物がベースの種族です。すでに有爪種とか考えた人はいるでしょうが、この種族は不完全ながらも外骨格や体節を発達させ、ムカデのような独自の進化を遂げた種族、ということで多足種としました。)
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825
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-16 16:56
ID:288XEpRo
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《名前》ボボドンガ
《別名》肥皮獣
《種族》牙獣種
《危険度》★★★★
《生息地》平原地帯、山岳地帯、寒冷地帯
《BGM》汎用BGM(肉弾の地響き〜ボボドンガ〜)
《生態》分厚い脂肪を蓄えた重量級の牙獣種。食欲旺盛な雑食モンスターで、特に肉と果実を好む。丸々とした怠惰な見た目の割に動きは素早く、太い腕と頑丈な爪を振り回して獲物を叩き潰す。しかし、長時間の運動は体への負担が大きいようだ。分厚い皮膚と皮下脂肪は属性攻撃に非常に強い。急所を見極め、適切な攻撃をしなければ倒すのに苦労するだろう。頭部を狙うか、状態異常にするのが効果的だ。
毛の少ない皮膚と分厚い脂肪のおかげで暑さや寒さに強く、季節による寒暖差の激しい高原でも一年中生活できるようだ。冬になると脂肪分の多いポポを狩るために長距離を移動することもある。
コンガやブランゴの祖先に近いとされるが、知能はやや低いとみられる。尻尾や指は太短く、物を掴んだりするのには向かないため、特徴的なナックル歩行はしない。また、パンチではなくチョップで攻撃してくる。
太りすぎたババコンガ。いやガチで太り過ぎなんですよこれじゃセイウチにしか見えねぇ。デブなので攻撃のたびに振動が来るぞ。ちなみに「肥皮」と「(猿の)ヒヒ」を掛けてます。猿ではあるけど体型はほとんどアオアシラだな…。
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826
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-17 14:13
ID:8Rlj5Jiw
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《名前》イグナミオス
《別名》迅燃竜
《種族》飛竜種
《危険度》★★★★★
《生息地》不明(どこにでも出現)
《BGM》灼熱風の飛燕〜イグナミオス〜
《生態》超高速飛行を得意とする飛竜。流線型の甲殻と徹底的に軽量化された骨格に加え、尻尾に備えた特殊器官から爆炎を噴出して加速する能力を持つ。高い運動能力とは裏腹に性格は臆病で、外敵に出くわすと煙状のブレスを放ち、高速でその場を離脱する。尻尾の加速機関は高速飛行だけでなく姿勢制御にも使われる。飛行時のトリッキーな挙動に惑わされるな。高速突進から着地した際が攻撃のチャンスだ。
尻尾の加速機関には5つの噴出口があり、これらを使い分けることで空中での複雑な動きを可能としている。この器官は燃費があまり良くないとされ、緊急時以外は積極的に使うことはない。しかし、怒らせると加速をフル活用した目にも止まらない俊敏な動きを見せる。
個体数が少ない上、その臆病な性格から人前に姿を見せることがほとんどなく、最近になってようやく調査が進展してきたモンスター。優れた飛行能力で長距離を移動し、競争相手の少ない穴場を見つけてそこに住み着くようだ。
どうも、ジェット機ことバルファルク2号です。(バル「は?俺に比べりゃテメエなんざプロペラ機なんだよw」)攻撃はケツからのブレスと突進がメイン。サマーソルトなんかも使ってくるので、高速飛行できるリオレイアといった感じ。レイアとの密会クエストもちゃんと用意してあるゾ(悪意)。尻尾のデザインはその…アーゴ○ンです。
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827
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-18 13:57
ID:PyspZkgE
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《名前》イグナミオス亜種
《別名》迅煙竜
《種族》飛竜種
《危険度》★★★★★★
《生息地》火山地帯
《BGM》灼熱風の飛燕〜イグナミオス〜
《生態》尻尾から青い炎を吹き出すイグナミオス(>>826)の亜種。通常種より炎の出力を操ることに長けており、スタミナが高い。体内に溜め込んだ有害物質を煙とともに排出する習性があり、吐き出す黒煙は人体に入ると運動に支障をきたす。時折、尻尾の噴出口から高威力の爆炎を放つ。尻尾が膨張したら爆発を警戒すべし。また、口から噴出する黒煙をくらうとスタミナを一気に消費してしまう。無闇に動かず、落ち着いて追撃をかわすことが重要だ。
(通常種の煙幕ブレスは灰色で火属性[小]です。尻尾噴射はオレンジ色)
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828
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-19 15:28
ID:PyspZkgE
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《名前》ポルトルヴィス
《別名》腐濁竜
《種族》海竜種
《危険度》★★★★★★
《生息地》湿地帯、海岸地帯、平原地帯(雨季)
《BGM》腐海より来たる禍〜ポルトルヴィス〜
《生態》龍属性を宿す希少な海竜種。その力の源は体内で培養している特殊な水生バクテリアだとみられている。ポルトルヴィスが現れると、漏れ出した龍エネルギーが付近の水辺で極度な富栄養化を招き、赤潮やミドロが発生することがある。別名『腐濁竜』。強力な龍属性ブレスを操る。龍耐性を高めるか、ウチケシの実を持って挑もう。また、胸部の器官を破壊するとブレスを弱体化させることができる。
普段は水底で静かに暮らしているようだが、体内の龍属性エネルギーが高まると地上に現れて狩りを行う。大量の肉を摂取すると再び水中に戻り、時間をかけて龍エネルギーを生成するというサイクルを繰り返す。
腐濁龍の体内に存在するバクテリアは『ヒドラ体』と呼ばれ、微量ながら龍エネルギーを生成し、蓄える能力を持つ。生成された龍液は『ヒドラ龍液』と呼ばれる。腐濁龍はヒドラ龍液をブレスとして放つだけでなく、体内で循環させ、身体能力を高めているという説もある。ヒドラ体は腐濁龍の体内以外ではほとんど生息が確認されていないが、一定の条件が満たされると外界でも急激に増殖することがある。水中で龍属性の高エネルギーが拡散することにより、急激な富栄養化につながるようだ。
高い身体能力に加え、龍ブレスの攻撃範囲は理不尽の一言。さっさと爆破で胸はかいして、やくめでしょ。困難ではあるが、背中破壊すると身体能力も低下してただのサンドバッグになる。
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829
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-20 09:57
ID:/gQB.Mrg
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特殊個体『怨み呪うアレサフォボス』
自身の放つフェロモンに侵食され、制御不能の攻撃性に支配されたアレサフォボス(>>824)。全身の発光器官が不気味に点滅し、辺り一面を焼き払いながら進撃する姿は、さながら自身が喰い殺してきた者たちの怨念に取り憑かれているかのようだ…。
ブレスが強化され、炎ブレスで火の海を作り出してハンターの退路を塞ぐ。また、ほとんどの攻撃に悪臭やられが付与される。体力は高いが全身の肉質が柔らかく、怯ませやすい。殺るか殺られるか…ただそれだけのデスマッチ。
ジ○リ映画にいそう(小並)
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830
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-20 11:55
ID:/gQB.Mrg
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《名前》ピュニクス
《別名》雪蟲
《種族》甲虫種
《危険度》★★
《生息地》寒冷地帯、山岳地帯(冬季)
《BGM》なし
《生態》『ユキノコ』の愛称で親しまれる甲虫種の幼体。地中に潜るのに適したシャベル状の前足を持ち、活発に動いて獲物を探す。普段は地中で生活しているが、大きな個体は雪上に出てくることもある。 -
831
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-20 11:56
ID:/gQB.Mrg
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《名前》ジェーニクス
《別名》雪雀
《種族》甲虫種
《危険度》★★★★
《生息地》寒冷地帯、山岳地帯
《BGM》汎用BGM(雪原の踊り子〜ジェーニクス〜)
《生態》美しい白い羽と体毛を持つピュニクスの成体。飛行を得意とし、長いノコギリ状の前足を振りかざして上空から強襲してくる。幼虫と協力して狩りをする珍しい生態を持ち、狩猟の際は地面にも注意が必要。小鳥のような見た目から『雪雀』とも呼ばれる。長い吻を伸ばした拘束攻撃に気をつけよう。幼虫の攻撃で竦ませたり、腹から出す睡眠ガスや氷鱗粉で動きが鈍ったところを狙われるぞ。
幼虫と協力して狩りをするというのは正確には違う。成虫は雪下の地面一帯に卵を産み付け、幼虫は1年かけて地中で大きくなる。冬季になると地中の養分が少なくなるため、蛹化直前の幼虫は雪上に出て小型の草食獣を襲うようになるが、このとき成虫が手助けをすることがある。つまり、成虫が幼虫に協力するのである。
成虫は獲物を見つけるとまず音波やフェロモンを発して地中の幼虫を呼び出す。協力して倒した獲物の肉はすべて幼虫に与え、成虫は獲物の体液だけを吸い取る。
モフモフ虫。雀ってのはスズメバチではなくスズメガのことなので見た目はかわいい。子供に餌をやる生態も癒される。白いのでアルビノエキスまで取れて完全に癒し系。恐妻とか皮剥ぎとか虫系はエグいのばっかりでウンザリしない?たまにはかわいいのも作りたい。しかし地中から湧いてくるユキノコがウロコトル並みにウザいので、実際にはストレスマッハ。
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832
名前:名無しさん
投稿日:2018-09-22 18:06
ID:K5rT25hE
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(ここのところ連投している者です。勝手ながら四翼種に便乗しました。すいません。)
《名前》マキサビム
《別名》魔口竜
《種族》四翼種
《危険度》★★★★★★
《生息地》砂漠地帯、平原地帯、山岳地帯(夏季)
《BGM》奇怪なる電魔(いなずま)〜マキサビム〜
《生態》下顎が二股に分かれた三又状の頭部を持つ異形の四翼種。顎には放電器官も備えており、『魔口竜』と呼ばれる。発達した四肢の全てに翼を持ち、開けた場所であれば縦横無尽に跳ね回ることができる。
飛びかかりや上空からの落下攻撃を得意としている。飛んでいるときは迂闊に近づかない方がいいだろう。長い舌や雷ブレスによる牽制攻撃にも気をつけろ。羽ばたくための頑丈な四肢の構造により、地上と空中の両面で高い機動力を得たモンスターだ。薄くて軽い尻尾も運動能力に大きく貢献している。機動力に特化した四肢と尻尾に対し、頭部は攻撃に特化している。
3つの顎の先端は嘴のように鋭く尖っており、内側には放電器官がある。鋭い嘴を獲物に突き刺し、傷口を通して体内から感電させるための構造だと思われる。電撃は短距離であれば増幅させ飛ばすこともできるようだ。特殊な顎の構造による摂食時の障害を補うため、舌は長く柔軟に動くよう進化している。舌の先端では物を掴むことができ、象の鼻さながらだ。
メカメカしい頭のモンスター。いや、どちらかというとホラーだな。○生獣かな?動きのクセはセルレギオスに近いけど、雷属性なので常に気絶の危険がつきまとう上、ブレスには麻痺もつく。なかなか攻撃のチャンスが来ない強敵(と書いてクソモンスと読む)。
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833
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-09-22 19:44
ID:dNJGjGZM
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「ここのところ連投しているもの」さん。
もしよかったら↓のコミュニティ
https://plus.google.com/communities/101887873295667145719
に参加して見せんか。
そろそろスレの寿命がきそうですし、時折アンチさんも湧いてしまうので、こちらで活動した方が平和にやれると思います。このレスしてるとアンチさんに怒られそうなので、後で消します。
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835
名前:ぐらすたー
投稿日:2018-09-25 13:39
ID:PyspZkgE
[編集]
↑ここのところ連投しているものです
>>833
スネイクさん、お誘いありがとうございます。実はそのコミュニティがあることは知っていたのですが、ぐーぐるぷらすというものがよう分からん故、傍観だけしてました(ソードマスター並感)。最初はこういう『掲示板』が好きだったので投稿してたんですが、そろそろ絵も描きたいので近々参加させてもらおうかなと思ってます。よろしくです。(体内モチーフのフィールドといえば、寄生虫とかを倒す免疫、マクロファージみたいな軟体種なんてどうですかね…)《名前》アルカ・レジェム
《別名》霊障龍
《種族》古龍
《危険度》★★★★★★★★
《生息地》霊樹林の聖域
《BGM》顕現せし精霊の王〜アルカ・レジェム〜
(第2形態)禁断の聖戦
(クライマックス時)滅びの光
(クリア時)魂が残る場所
《生態》あらゆる生命を拒む極めて特殊な環境『霊樹林』を創り出し、その奥地に住まうとされる謎につつまれた存在。古文書では霊樹林は『精霊の領域』とされ、霊障龍は『精霊の王』として語られている。果たして精霊とは何を意味するものなのだろうか…?霊障龍が放つ光は『霊障』と呼ばれ、魂を削る力があるとされる。光を浴びすぎた生物はただちに力尽きてしまうようだ。元気ドリンコを飲むと霊障の侵食を遅らせることができることが判明している。
これにて既存種族は制覇。やったぜ。(翼竜種?しらんな)
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836
名前:ぐらすたー
投稿日:2018-09-25 13:53
ID:6OcmqPyA
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アルカ・レジェム(>>835)続き
霊障侵食状態…
受けるダメージが増加し、スタミナ消費が大きくなる。放置すると徐々に侵食ゲージが溜まっていき、ゲージがMAXになると即死する。霊障攻撃を受けることでゲージが上昇し、霊障龍にダメージを与えることで低下する。また、元気ドリンコで一定時間ゲージを固定できる。ゲージを0にすることで治癒し、霊障龍の霊障まといがなくなり、一定時間霊障攻撃が使われなくなる。霊樹林…
ある辺境の地に広がる広大な樹林。常に深い霧に覆われており、樹林の外から内部をうかがい知ることはできない。地元の人たちの間では霊樹林への立ち入りは固く禁止され、その掟を破ると霊樹林の祟りが起きるとされる。言い伝えによれば、その樹林には「霊樹」と呼ばれる特殊な樹木が生い茂っているという。霊樹はうっすらした白い光を放ち、まるで精霊が取り付いているかのごとく幻想的だという。霊樹は決して葉を散らすことも、枯れることもなく、また成長することもない。そこには虫の一匹、鳥の一羽すら生息できず、立ち入った者の命を吸い取る死の領域である…。
霊樹林は元は普通の樹林だったが、10年ほど前に突然、霧が樹林を覆い、霊樹が発生したらしい。古文書の記載に同じような事例が散見されることから、ギルドはこれまでに数回、霊樹林に調査隊を派遣し、霊樹の存在を確認している。しかし、半日以上の調査を行った調査隊の全てが消息を絶ち行方不明になっているため、霊樹林の成り立ちについてわかっていることはほとんどない。確かなことは2つ。一つは、霊樹の枝は霊樹林の外に持ち出すと、程なくして砂のように崩れさるということ。もう一つは、言い伝えの通り、霊樹林に生物の存在が全く確認できないということ。だが…ある調査員は目撃したという。そそり立つ霊樹の奥に、青白く輝く何か…古文書で霊樹林の主として語られる伝説の存在『霊障龍』と思しき何かを…。
近年、霊樹林が徐々に拡大していることが確認されたため、ギルドは危険を承知で霊樹林の調査を再開した。禁忌クラスの古龍。全身からうっすらと光を放つ。第1形態はでっかい蛇型。鹿のような複雑な形状の角と、背から伸びるヒレ状の翼が特徴だが飛ばない。霊障攻撃はあまり使わず、肉弾戦と閃光がメイン。1/3のダメージを与えると、眩い光に包まれ第2形態に進化。
第2形態は海竜型。無数のヒレがたなびき空中に浮かんでいるが、ラギア骨格ではなくハプルボッカのような平べったい体格。巨大な円盤状の甲殻に頭部が覆われる。アルカ・レジェムが力を解放した姿で、激しい霊障攻撃を使ってくる。さらに2/3のダメージを与えると本気モードになり、霊障フィールドが展開される。こうなると霊障の侵食速度が1.2倍になる。霊障の正体は、特殊な微粒子のようだ。この粒子は生命エネルギーを吸着して、生物のミクロな内部構造を崩壊させる効果があり、あらゆる生物に対して極めて強い毒性を持つ。霊障龍はこの粒子を媒介にして森中の生物からエネルギーを奪い取り、己のものとしたのだ。植物に対しては効果が薄く完全に崩壊させるまでには至らないため、森としての概形だけが霊樹林として残った。
生命力を司る古龍。本来なら人間が敵うような相手ではないのだが、ハンターさんならできるできる!(クエスト依頼)
歴戦王ヴァルハザクに比べりゃ余裕だよなあ? -
837
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-10-07 14:51
ID:EkEBhekg
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【結晶群島】
謎の結晶に包まれた島。(龍結晶ではない)
その結晶の成分や構成、そしてなぜ出来たのか、
については何も分かっていない。
またあたり一面が”結晶から発生した謎の煙”(気体)
に覆われている。・結晶島
結晶群島の島の中で一番行き来がしやすい所。
派遣された調査員によると、
”飛竜が飛んでいた”
”現大陸にいないモンスターだった”
竜人族の古龍学者によると、
”古龍の気配がする”
との事。今後追記していくぞ。
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838
名前:巨蛇龍スネイク
投稿日:2018-10-07 15:00
ID:EkEBhekg
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【名前】ギゼルダガス
【別名】晶翼竜
【種族】飛竜種
【BGM】天空の破片
【危険度】★★★★★★
【生息地】結晶島
【名前の由来】
適当結晶島を悠々と飛び回っていた飛竜種。
身体が島の結晶と同じような成分で出来た甲殻で守られている。
巨大な翼を持ち、結晶のような姿から、
ギルドからは”晶翼竜”と呼ばれている。跡で書く。
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839
名前:pb1TBHaY
投稿日:2018-10-30 17:12
ID:ECrwtC9g
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名前:コギュルファム
別名: 肥凝竜
危険度: ★5
狩猟地:白樺の雪原
種族:飛竜種
BGM:「雪原巨躯」大柄のかなり太ったレックス型飛竜。色は全体的に白っぽく餅にも見えるという。
一見すると飛竜種には見えず、両生種か牙竜種の仲間に見える。
しかし、かろうじて小さい翼脚で飛竜種だと判断できる。その特徴的外見は調査隊の記録にも書き記されており、「白く大きな塊が雪の下から蠢き出てきた。冷たい雪山のようにも見えるが、その重厚さは熱を帯びていた。」と書かれている。
だるだると全身、特に顎下から腹回りについた脂肪分は寒さに対抗するためにあるらしく、どんな極寒でも平気で暮らしている。
肉質も当然柔らかく、全身のほぼ余すことなく弱点となっている。特に腹は肉質が柔らかくヒットストップが強めにかかる。他の飛竜種に比べ特筆すべき点は、脂肪のこともそうだがそれ以上にも「尻尾を普段から高く上げる」生態が挙げられるだろう。
普段からこの飛竜は脂肪がついた太い尻尾を立てて行動している。現実の生物に例えるならサソリのような感じか。
(モンハンで例えるならアクラ・ヴァシムやゲネル・セルタス、尻尾の棘を巻く寸前のナルガクルガの用な感じ。)
この尻尾の先端には穴が空いており、『凝結液』なるものが発射されるようになっている。
この液体は自らの老廃物と代謝時の副産物という形で生成される特殊な体液から生成されており、自らの体内よりも低い温度になると固まる性質を持っている。コギュルファムはそれを利用して壁を作ったり液体をそのままハンターにぶつけて動きを封じたりなどする。怒り状態になると、なんとこの液体、麻痺属性のガスを放つようになる。
仕組みとしては興奮すると分泌される体液が凝結液の仕組みを変えるそうだ。勿論、ガスは少しの間停滞する。
しかも一定時間たったあとにガスを放つのでフィールドが狭くなり徐々に追い込まれていくことも考えられる。
かなり厄介である。麻痺耐性を上げて戦いに臨んでほしい。また、肉質が絶えず変化するということも忘れてはならない。先程、全身のほぼ余すことはなく弱点であると書いたが、実は肉質が部位ごとに変化する。怒り状態になった時に翼脚と尻尾が硬化し、生半可な攻撃を弾くようになる。また、破壊された部位もある程度固くなる。傷ついた部位が収縮して固くなるからであると言われている。破壊可能なのは頭、翼脚、背中、腹、尻尾。
レックス骨格に見られる翼脚は一応あるにはあるが、飛ぶことはできない。ほぼ退化している。
主な移動手段は地中潜りか歩行である。泳ぐことはできないのか、凍った湖面の上では歩行して移動する。植生は雑食。貪欲で飢えを凌ぐためならどんなものでも食らう。
一応脂肪の中に春から秋にかけて食べたものの栄養が詰まっているそうだ。名前の由来は英語で凝固を意味するcoagulateと脂肪を意味するfatから
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840
名前:とある調査員
投稿日:2019-03-10 12:04
ID:M6nWHSOI
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【名前】ババルバアツ
【別名】鉱甲竜
【種族】獣竜種、竜盤目、獣脚亜目、柔鱗竜上科、ババル科
【危険度】☆5
【生息地】間欠泉群
【ВGM】灼熱と緋色の泉~間欠泉群汎用BGM
【生態】
火山の鉱床等に生息する獣竜種。背が硬く、腹が柔いという生物の定石を無視し、柔らかい鱗を頭部から尾にかけて生やしている。これは体内で熱が発生するのを防ぐ為斜面を転がって移動する際に衝撃吸収材の役割を果たすだけでなく、その柔らかさを逆手に取り周囲の鉱物を刺さらせ己が身の鎧として形成させる役割もあり、その姿から鉱甲竜の別名を持つ。
纏う鉱石は様々で硫黄結晶や蛍石、カンラン石や石英、獄炎石等を付着させる。特に石英や獄炎石、硫黄結晶を纏っている時には注意が必要で石英を付着させている場合は体を振るわして飛び散らせ、獄炎石を付着させている時には攻撃に火属性が付与されており、硫黄結晶を付着させている時は解除する際に爆発する。
食性は鉱物食で、嘴と歯の二重構造で鉱石をすり潰して摂食する。この時、嘴は鉱石を砕くだけでなく、歯ですり潰した物が口から零れないように抑える役割があることも確認されている。
定期的に自身の縄張りを徘徊し、同種や外敵に対しては強い攻撃性を示すが小型モンスター等には一切の攻撃どころか威嚇すらもすることは少ない。ただし鉄には敏感で鉄器を身に付けている人間には激しく攻撃する。また鉱石を纏う生物にも積極的に遅いかかり捕食することがある。
鱗は柔らかいだけでなく熱を通しにくく逃がしやすい性質があり、これは火山帯に生息するのに適応した結果だと考えられている。更に形状を記憶するらしく、変形したままや鉱石が刺さり続ける等ということはないので宝飾品やお守りとして用いられることもある。
ババルバアツが生息する鉱山ではババルバアツが行く先に必ず鉱床が存在するので鉱夫達は鉄以外の合金で作られた採掘道具を持ち、跡を追いかける風景が有名であったようだが近年では襲われる危険があるとしてギルドから禁止されている。しかし今でもその風習は消えていないどころかババルバアツを扱えるライダーを何人か雇い、より効率的に鉱石を発見できるシステムまで整えている所もある。 -
841
名前:名無しの中二病
投稿日:2020-02-16 11:49
ID:m9TCnwqU
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☆・ルナーイト
種族:古龍種
別名:月煌龍
危険度:☆7
狩猟地:月が見える場所ならどこでも
BGM:輝く月は人々を滅ぼす
生態:満月か新月の夜にのみ姿を現す古龍。半円状の特殊な翼が特徴的で、幾つかのモーション時に翼を合わせて月のようになる。その出現条件の特殊さに合わせ、条件を合わせていても出現率が低いという特徴から調査が難航している。普段は温厚で、向こうから襲って来ることはほとんど無い。しかし、一度危害を加えると誰も手がつけられなくなる為、注意が必要だ。最近では、シャガルマガラの近縁種の可能性があると言われている。
彼は、普段は"月煌形態"という体が全体的にぼんやり光る形態で生息している。彼が出す鱗粉が月のように光るために体が光ると考えられている。しかし、鱗などは鱗粉を落としても光ることから自身が光っているとも考えられている。月煌形態では鱗粉を使う攻撃をよく行う。鱗粉を砲弾のように放つ技はかなりのダメージが入るがそこまで強くない。鱗粉は地面に滞留するため、中に入ると身動きがとりづらくなる。そのため、全ての形態で使う鱗粉爆破はかなり恐れられている。咆哮を放って形態移行をする際に、全ての鱗粉を一気に撒き散らすと"新月形態"になり、鱗粉爆破以外の鱗粉系攻撃を一切使用しなくなる。その分物理攻撃が大きく強化され、特に大きな翼を使う攻撃が脅威として知られている。
全ての地面にある鱗粉を吸収しながら咆哮を放つと、"満月形態"となり、月煌龍がとても強化される。月のように光る正体不明のビーム攻撃や鱗粉系攻撃が強化され、必殺技の"鱗粉放出大爆破"ではフィールド中に大量の鱗粉を撒き散らし、大爆発させるという大技で、当たれば基本即死である。
形態移行は基本時間経過だが、残り体力が10%以下になると強制的に形態移行する。形態移行は全て月煌形態になってから移行するため、残り体力が15%以下になると月煌形態に戻る。満月形態から月煌形態へは鱗粉放出大爆破で、新月形態から月煌形態へは時間経過で移行する。月煌形態からその他の形態へは完全にランダムなため、注意が必要。また、新月形態で討伐されるか満月形態で討伐されるかで入手できる素材が変わるため、それぞれ装備や武器が変わる。
素材:
[月煌龍汎用素材]
・月煌龍の剛爪
頑丈な岩をも切り裂く月煌龍の剛爪。鈍く光る爪は永遠に光を失わないと言われている。
・月煌龍の翼爪
固き地をも穿ち、地を揺るがすとも言われる月煌龍の翼爪。剛爪よりは鋭くないが、耐久性は高い。
・月煌龍の靭尾
一降りで山を薙ぎ倒す強靭な尻尾。なぜか鱗粉をはじく素材で出来ている。
・月煌龍の煌玉
月煌龍の体内で長い期間をかけながら生まれた玉。老齢な個体ほど巨大。主成分は鱗粉なため意外と脆いが、膨大なエネルギーを感じる。
(レア素材、満月形態での討伐のほうが出現率は高い)[満月形態素材]
・月煌龍の黄金鱗
月煌龍の体を纏うとても頑丈な鱗。その輝きは本人失いし今でも失われない。
・月煌龍の黄金殻
月煌龍の鱗が固まってできた鱗より頑丈な殻。鱗より輝きが増している。
・月煌龍の黄金膜
月煌龍の薄く頑丈な翼膜。鱗が自身で光っているのに対し、翼膜についている鱗粉を払えば内側の漆黒が顔を見せる。
・月煌龍の月鱗粉
月煌龍が身に纏う鱗粉。粘着性が高く、体につけば中々取れない。
・月煌龍の黒眼
月煌龍の眼。満月形態の黄金に映える漆黒は何とも言えない美しさを持つ。[新月形態素材]
・月煌龍の漆黒鱗
月煌龍の体を纏うとても頑丈な鱗。その黒さは、夜に透かせばほぼ見えなくなる。
・月煌龍の漆黒殻
月煌龍の鱗が固まってできた鱗より頑丈な殻。鱗に比べて光を鈍く放っているため少し見やすい。
・月煌龍の漆黒膜
月煌龍の薄く頑丈な翼膜。鱗よりも夜の黒に近く、異様な圧を感じる。
・月煌龍の赤眼
月煌龍の眼。新月形態の黒の中に存在する赤は、希望を現す。 -
842
名前:名無しの中二病
投稿日:2020-02-16 11:51
ID:m9TCnwqU
[編集]
・ルナーイト
種族:古龍種
別名:月煌龍
危険度:☆7
狩猟地:月が見える場所ならどこでも
BGM:輝く月は人々を滅ぼす
続きです部位破壊:頭部(2段階)、左翼、右翼、背中、尻尾(切断)
[部位破壊報酬]
頭部(1段階、いつでも破壊可能)
・月煌龍の月鱗粉
・月煌龍の煌玉
頭部(2段階、月煌形態意外で破壊可能)
[満月形態]
・月煌龍の黒眼
[新月形態]
・月煌龍の赤眼
左翼、右翼
[汎用素材]
・月煌龍の翼爪
・月煌龍の月鱗粉(新月形態時無し)
[満月形態]
・月煌龍の黄金膜
[新月形態]
・月煌龍の漆黒膜
背中(月煌形態時に破壊すると素材無しの場合有り)
[満月形態]
・月煌龍の黄金殻
・月煌龍の黄金鱗
[新月形態]
・月煌龍の漆黒殻
・月煌龍の漆黒鱗
[汎用素材]
・月煌龍の月鱗粉
・月煌龍の煌玉
尻尾(剥ぎ取り)
・月煌龍の靭尾攻略ポイント:
[月煌形態]
どんどん攻めるのが大切。当たっても基本的には即死しないので、ここでダメージを稼ごう。全ての形態に言えることだが、鱗粉には入らないようにしよう。部位破壊は月煌形態以外でする事。
[満月形態]
落ち着いて立ち回るのが大切。鱗粉に入ったら乙を覚悟した方が良い。月光ビームなどのビーム系攻撃は連発してくる上に、威力が高い。しっかり回避して行こう。必殺技はモドリ玉で帰っても良い。月煌形態中に怯ませると鱗粉が落ちる。一定時間中に3箇所怯ませると特殊ダウンをとれるので、難しいが狙ってみよう。
[新月形態]
腹の下で戦うのが大切。基本的には腹の下まで当たり判定が及ばない。形態移行時に撒かれた鱗粉が鬱陶しいが、爆破してくれれば新月形態中に新しい鱗粉は撒かれなくなる。飛び上がったら横に回避しよう。 -
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名前:名無しの中二病
投稿日:2020-02-16 12:03
ID:m9TCnwqU
[編集]
【クエスト名】月煌龍、此処に現る
【メインターゲット】ルナーイト1頭の討伐
【サブターゲット】鱗粉特殊ダウン2回
【目的地】古代林(夜)
【制限時間】30分
【報酬金】
・メイン 33,600z
・サブ 5,400z
【契約金】3,300z
【依頼主】大慌ての研究員
・大変だ!古代林にかの月煌龍が現れたぞ!朝になったら逃げ出してしまう、急いで調査しなければ!そこの熟練ハンター!あいつを調査してきてくれ!頼む!急げよー!
【出現条件】HR13以上で30%の確率
【参加条件】HR13以上
【難易度】G☆4
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